あの世間を賑わせた仮想通貨(暗号通貨)の今。

あの世間を賑わせた仮想通貨(暗号通貨)の今。

Bitcoin

うーん、険しい山。これは何の山だい?
「あの山はね、登ったが最後、遭難者がたくさん出てる山なんだよ…」

という冗談はさておき、これはみなさんが1度は耳にしたことのあるビットコイン(BTC)の2018年9月18日現在の価格のグラフ(チャート)です。

一番上が240万円くらいだったかな。今は70万円。

 

年始から一気に膨れ上がりバブルがはじけたような状態になり、そこにあの580億円分のコインチェックの盗難事件が重なり、今はこんな風になっています。

年始には1億円以上の利益を出した人を「億り人」といって話題になっていました。

今の現状はその一番ピークだったころから驚きの3分の1未満…。

「仮想通貨ってやべーじゃん。」

いや、待ってください。
これはあくまでもビットコインのお話。
様々な通貨の基本となる通貨だからこれで済んでいるのです。

 

 

さて、ここでXEM(NEM)というCoincheckから盗まれた通貨はどうなっているのか見てください。

 

NEM

 

25分の1…。私これいっぱい持ってました…(;ω;`)
それにしても、恐ろしいですね。

 

とはいうものの、技術的にはどの通貨も素晴らしいものがあります。
送金にかかる手数料がかからなかったり、一瞬で送金出来たり、
外国に行くのにわざわざ換金しなくて済んだり、
誰がどこにどのくらい送ったかなんかもわかってしまったりもできます。

 

実際に世の中では投機目的ではなく、実用として使われ始めてきていたりするんですよ!

 

 

これをもし実生活に応用したら10年後どのような世界になっているのでしょうか。

 

世界の共通通貨としてビットコインが使われる…なんて予想をしている人もたくさんいます。
価格に一喜一憂も面白いのですが、今後の発展を考えて少しくらい持っていても面白いんじゃないかと思うわけです。

もちろん発展して、様々なところで使われるということは、需要が高まるということなので、価格にも反映してきたりもします。

 

 

購入できるところを貼っておきますが、あくまでも購入する場合は自己責任でお願いしますね!

あ、そうそう、ビットコインって70万円用意しなくても購入できます。
0.1BTC(7万円分) とか 0.01BTC(7000円分) なんていう買い方もできます。

一番小さい単位は0.00000001 BTC = 1 Satoshi (0.007円分)なんです。
ナカモト・サトシさんという方の論文を元に作られてるそうなので最小単位は1サトシっていうみたいですね。

 

…ビットコイン、ゲットだぜ!!

 

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