前回の記事意外と身近にある?ニュートンのリンゴの木で紹介した小石川植物園に行ってきました。
目的は勿論ニュートンのリンゴの木を見に。本当は近くに用事があったから。
公式サイトはこちら小石川植物園
最寄り駅は都営地下鉄三田線 白山駅から徒歩約10分、もしくは東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅から徒歩約15分。
開園時刻は午前9時~午後4時30分(月曜日は休園)。
入園料は大人(高校生以上)400円、小人(中学生、小学生)130円となっております。
入り口の写真撮り忘れていたので園内の写真から。
この時期(2月末)は開花している花や植物は少なかったですが、その中でカンザクラは見ごろでした。
▲カンザクラは1月頃から咲き始める早咲きの桜です。
園内には日本庭園もありその中には国の重要文化財に指定されている旧東京医学校の本館もありました。
東京大学に関係する建造物では現存する最古のもので一般公開もされているようです。
(私の行った日には入れず、残念…。)
▲東京大学総合研究博物館 小石川分館(旧東京医学校)。貴族が社交界とか開いてそうな建物でした。
▲日本庭園、池の中では鯉が泳いでいます。
2月は梅が見ごろでした、写真を撮っているお客さんも多かったです。
▲梅が見ごろでした。
続いてはお待ちかねのニュートンのリンゴの木です。
▲奥の方にひっそり(?)とたたずむニュートンのリンゴの木。
▲もう少し近づいてみる。左は工事中の公開温室。
▲ニュートンのリンゴの木(更に近くからVer)。
ここから接ぎ木されたものが各地の博物館や学校等に送られています。
場所が園内の端ということもあってか見学者はいませんでした。
▲隣にはメンデルの葡萄もありました。
時期的なものもあり、咲いている花は少なかったですが庭園や梅など綺麗な場所も多かったです。
これから暖かくなってくると開花する花も増えて来ると思いますので自然に癒されたい人は是非足を運んでみてください。
▲最後に梅の写真を貼っておきます。