ヤフオク!ライブのメリット・デメリット

ヤフオク!ライブのメリット・デメリット




更新 この記事は2019年1月22日に更新されました。

どこか漂うTiktok感!良い波乗ってんね~。

そしてネーミングの「ヤクオク!ライバー」。テンション上がるにゃー!

 

さて、ヤフオクからライブ機能がリリースされたそうです。
ずっと使ってるのに、今更知りました。

18:00~23:00 8:00~25:00の間に配信することができ、商品をリアルタイム放送で紹介できるという新たな機能。

さらに、現在では日替わりでテーマを決めて、配信できるそうです。

ヤフオク!ライブ

ただね、使ってる人がまぁ少ない少ない。

 

これを使うとどんなメリットデメリットがあるの?

商品の写真では分からない部分や動作確認などができる。
これが一番メリットのある有意義な使い方だと思います。
リアルタイムでコメントも反映されるため、気になる箇所を指摘できるのもGood。
実際に配信されている方も、このような使い方をされてたりしました。

 

より多くの人に見てもらえるので売れやすい。
今のところ、配信者がものすごく少ないので、興味の無いものでも売れる可能も!
人間性やトークで買わせるテクニックもありそうですね。
実際に「占います」とかいうのも出てたので、モノじゃなくてもありなのかな?

 

売れるものを確認する。
売ろうとしているものがたくさんあるけど、いちいち紹介文を書くのは面倒…。
そんなときは、それをライブ配信で次々と公開していくことによって、それなら〇〇円で欲しいとか、どの商品が需要があるのは確認ができる。

 

暇つぶしの雑談用として使う。
今はライブ配信用のサービスも増えてきたわけですが、今一般的に知られているものを挙げてみました。
ニコニコ生放送,YouTube ライブ,LINE LIVE,ツイキャス,FC2 ライブ,Ustream,SHOWROOM,ふわっち
いっぱいありますね。ここに「ヤフオク!ライブ」を加えても良いんじゃないかと思ったり。
今のところ時間制限もあるので、初期のニコ生を思い出しますね。

 

売れなければ、ただただ時間の無駄。
どこかの配信サイトで配信したことがあるなら分かるかもしれませんが、いきなり初めてもまず人は来ません。
それに対して、ヤフオク!ライブはどれを見ても人は来ているような状態でした。でも売れなきゃ意味ないよね。

 

認知されていないので、配信者も視聴者も少なめ。
リアルタイムの配信者がとにかく少ない!
逆に言えば、これから流行った場合、古参ユーザー間違いなしですよ!
まぁスマホケースを紹介していた女性の方は人が多い印象でした。

 

身バレや特定される可能性。
商品の紹介などでお気に入りの人がいたとします。
特に設定をしていない場合、その商品を落札すると落札者は出品者情報(住所と名前)を見る事ができます。
これって相当怖くないですか?
女性の方は気を付けた方が良いと思いますね、本当にコレ下手すれば何か事件になりそうな予感。

 

 

というわけでいくつか挙げてみたわけですが、こう見えても僕自身ヤフオク取引回数は3桁のそこそこなユーザーなので、いつかヤフオク!ライバー目指して配信してみたいと思います。
見つけたら買ってあげてね!

 




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