雪がふっています。あなたの周りはどうですか?
童謡『雪』の歌詞
雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ~
ずっと”こんこん”だと思っていました。
「来む」(来い = 降れ)⇒ こんこ って意味なんですね。
(滝廉太郎の雪の歌詞では『こんこん』になっているのでどちらもあるみたい。)
他にも雪をあらわす擬音では『しんしん』なんてものもありますね、深深(しんしん)はひっそりと静まりかえっているさま。
他にも「ふわふわ」、「ひらひら」、「さくさく」…。何種類もあります。
そこで思ったんですよ、雪の擬音ってパンダの名前に似てないかって。
というわけで(どういうわけだ?)早速上野動物園のパンダの名前で検証してみたいと思います。
①カンカン-康康
雪がとカンカン降っています。
×カンカン照りという言葉はあるが雪が降っている音はイメージしにくいです。
②ランラン-蘭蘭
雪がとランラン降っています。
△目をランランと光らせる、星がランランと光るなどあります。
新雪に太陽光が反射する様で使えないか…。厳しい?
③ホァンホァン-歓歓
雪がホァンホァンと降っています。
〇凄い柔らかい雪、ふわふわの上位互換的な。
④フェイフェイ-飛飛
雪がフェイフェイと降っています。
×ちょっと意味がわからないです。
⑤チュチュ-初初
雪がチュチュと降っています。
×かわいいけど意味がわかりません。
⑥トントン-童童
雪がトントンと降っています。
×雪の日に家の中から包丁のトントンという音が聞こえますならありか。
⑦ユウユウ-悠悠
雪がユウユウと降っています。
〇北の大地に降ってる感じがしませんか?悠然とした大地に降るみたいな感じで。
⑧シュアンシュアン
雪がシュアンシュアンと降っています。
〇シンシンみたいだけど凄い粘っこそうな雪。
⑨リンリン-陵陵
雪がリンリンと降っています。
〇クリスマスに鈴の音が混じった感じで。
⑩シャンシャン(香香)
雪がシャンシャンと降っています。
〇シンシンを更に軽くした感じでありなのでは。雪を踏む音としても使えそう。
⑪リーリー(力力)
雪がリーリーと降っています。
×唸ってる?天罰かな?
⑫シンシン(真真)
雪がシンシンと降っています。
◎凄いしっくり来る!てかこれがやりたかっただけ。
結果◎1〇5△1×5
半分は雪の擬音に使えそうな名前だった。
あ、雪がやんだ。
それではみなさん寒いので風邪にお気をつけて。